Kinoshitaのit's showtime Blog

嫉妬すら追いつかない 憧れすら届かない

他人を「理解できない」のは当然だが、「否定する」のは違う

はい、どうもです。



題名の通りです。




(1) 他人を理解できないのは当然

当たり前だと思うのですが、人間誰しも他人の考えや行動などを完全に理解することはできません。

これは当然のことだと思います。

例えばの話ですが、
「肉を食べず野菜しか食べない人」を私自身は、その行動に関しては理解することは出来ません。


もちろん何でそうなったかの理由は分かります。

私自身好き嫌いは無いので野菜は好きですが(野菜はおいしいですよ!)
肉も好きです。
やっぱり牛肉や豚肉なんかは焼いて食べるとおいしいです。


ですが、「野菜しか食べない人」を見ても、
「あなたはそういう考えなんですね、私は肉を食べます。」
としか普通は考えないと思うんですよね。


人それぞれ考えや信条は違うので、
「あなたは○○と考えていますが、私は△△と考えます」
「なるほどね」

これで良いと考えます。

 



(2) 理解できないのは当然だが、それを否定するのは違う

理解できないのは当然ですが、それを否定するのは違うと
思うんですよね。

さっき(1)で例に出した、「野菜しか食べない人」に対して、
「野菜しか食べないなんて○○でしょ!」
と否定したり、人格否定するのはどうかと思うんですよね。

また逆に「野菜しか食べない人」が私に、
「肉を食べるなんてなんて野蛮な事なんや」
と否定するのも違うと思うんですよね。


これはあくまで一例ですが、
「自分自身が理解できない事を否定する」のは
よくあると思うのですが、これは
なんか違うんじゃないかなと思ったので書きました。



以上です。