はい、どうもです。
ここでは2023年の関西学院大学の世界史の「誤りを含むものはどれか?」の誤っている選択肢を抽出したものをまとめております。
どこが間違っているか?を見極めていってください。
それでは見ていきましょう。
関西学院 2023 全学部(2/1)
Ⅰ① アレクサンドロス大王に関する記述
東方遠征の際、ペルセポリスで急死した。
Ⅰ② アケメネス朝に関する記述
新バビロニアから自立した。
Ⅰ➂ セレウコス朝に関する記述
クテシフォンに都を置いた。
ダレイオス1世がユダヤ人を捕囚から解放した。
Ⅰ⑤ アテネに関する記述
Ⅰ⑥ エジプトのアレクサンドリアに関する記述
王立研究所リュケイオンがつくられた。
Ⅱ① ハプスブルク家出身の王に関する記述
フェリペ5世がスペイン王位を継承した。
Ⅱ② (オランダ)南部10州に関する記述
Ⅱ➂ オランダの経済に関する記述
ホラント州のアントウェルペンが国際金融の中心地となった。
Ⅱ④ イギリスに関する記述
オランダ独立戦争では、スペインを支援した。
Ⅱ⑤ ルイ14世に関する記述
即位当初はリシュリューが政治の実権を握っていた。
Ⅱ⑥ フランス革命に関する記述
憲法制定国民議会では、領主地代が無償廃止された。
Ⅲ① 匈奴に関する記述
Ⅲ③ 古代の朝鮮王朝に関する記述
Ⅲ④ 突厥に関する記述
Ⅲ⑤ エフタルに関する記述
インドに侵入してクシャーナ朝を衰退させた。
Ⅲ⑥ ウイグルに関する記述
Ⅳ① 初期のオスマン帝国に関する記述
Ⅳ② アナトリアに関する記述
イスタンブルでトルコ大国民議会が開催された。
Ⅳ➂ ティムールに関する記述
首都イスファハーンに多くの学者や文化人を集めた。
Ⅳ④ オスマン帝国の行政や司法に関する記述
支配者層には、位階に応じて給与地や保持すべき騎兵・騎馬数が定められた。
Ⅳ⑤ サファヴィー朝に関する記述
ホルムズ島からオランダを駆逐した。
Ⅳ⑥ スレイマン1世に関する記述
モロッコを属領とした。
Ⅴ① シャム(タイ)に関する記述
Ⅴ② 阮福暎に関する記述
広南王国の西山党の出身である。
Ⅴ➂ カンボジアに関する記述
Ⅴ④ ラオスに関する記述
ラタナコーシン朝に対する宗主権を確立した。
Ⅴ⑤ ファン=ボイ=チャウに関する記述
Ⅴ⑥ ホー=チ=ミンに関する記述
タキン党を母体にベトナム共産党を組織した。
関西学院 2023 全学部(2/2)
Ⅰ① ローマの共和政に関する記述
古くからの貴族はプレブスと呼ばれた。
Ⅰ② ポエニ戦争に関する記述
ローマの将軍スキピオはアフリカのカンネーでハンニバルに勝利した。
Ⅰ➂ 「内乱の1世紀」に関する記述
平民派スラと閥族派のマリウスが争った。
Ⅰ④ オクタウィアヌスに関する記述
新たにユリウス暦を採用した。
Ⅰ⑤ ディオクレティアヌス帝に関する記述
経済を安定させるためソリドゥス金貨をつくらせた。
Ⅰ⑥ コンスタンティヌス帝に関する記述
帝国内の全自由人に初めてローマ市民権を与えた。
Ⅱ① 北米における植民地に関する記述
ケベック植民地は、パリ条約でスペインからイギリスに譲渡された。
Ⅱ② イギリスの植民地政策に関する記述
イギリス政府がボストン港を閉鎖した結果、ボストン茶会事件が起こった。
Ⅱ➂ アメリカ独立戦争に関する記述
フランス人のコシューシコ(コシチューシコ)が植民地側に加わった。
Ⅱ④ 啓蒙思想に関する記述
ロックは『統治二論』でピューリタン革命を擁護した。
Ⅱ⑤ 合衆国憲法に関する記述
各州に人口比で議席が割り当てられる上院に、条約の批准権を与えた。
Ⅱ⑥ トマス=ジェファソンに関する記述
Ⅲ① バルト海を通じた貿易に関する記述
モスクワにはハンザ同盟の四大在外商館のひとつが置かれていた。
Ⅲ② フィンランドに関する記述
13世紀末にデンマークに併合された。
Ⅲ④ モスクワ大公国に関する記述
イヴァン3世のもとでビザンツ帝国からの独立を達成した。
オーストリアの三月革命時にベーメンのチェック人の自治権は奪われた。
Ⅲ⑥ 三十年戦争に関する記述
Ⅳ① チベット仏教に関する記述
ジュンガルのガルダンが最高権威者にダライ=ラマの称号を贈った。
Ⅳ② 中国におけるキリスト教の歴史に関する記述
フランシスコ=ザビエルが、万暦帝に拝謁した。
Ⅳ➂ モンゴル時代の移動・交通に関する記述
モンケ=ハンが、ジャムチと呼ばれる駅伝制度を創設した。
Ⅳ④ フビライに関する記述
ジャワに遠征軍を送り、マジャパヒト王国を滅ぼした。
Ⅳ⑤ モンゴル時代にベトナム北部にあった王朝に関する記述
チャンパー王国を滅ぼした。
Ⅳ⑥ 元代の文岳や文化に関する記述
Ⅴ① 現代のラテンアメリカに関する記述
キューバでは、カストロがヴァルガス政権を倒して、社会主義共和国を樹立した。
Ⅴ② ラテンアメリカ独自の農耕文化に関する記述
鉄製農具を使用する農法が発展した。
Ⅴ➂ マヤ文明に関する記述
「太陽のピラミッド」と呼ばれる建築物で知られる。
Ⅴ④ メキシコ湾岸やメキシコ高原の文化や文明に関する記述
テオティワカン文明はティワナク文化を継承して成立した。
Ⅴ⑤ インカ帝国に関する記述
マチュピチュを首都とした。
Ⅴ⑥ ヨーロッパ人による征服と植民地化に関する記述
コルテスはインカ帝国の皇帝アタワルパを処刑した。
関西学院 2023 学部個別(2/3)
Ⅰ① 古代エジプトに関する記述
ヒクソスの侵入によって新王国が混乱した。
Ⅰ② プトレマイオス朝に関する記述
その支配地でリディア王国の独立を招いた。
Ⅰ➂ シュメールに関する記述
Ⅰ④ バビロニアに関する記述
Ⅰ⑤ ゾロアスター教に関する記述
救世主アーリマンの勝利による救済を説いた。
Ⅰ⑥ アッシリアに関する記述
宗教への王の介入は許されなかった。
Ⅱ① マルティン=ルターに関する記述
ハノーヴァー選帝侯フリードリヒによる保護を受けた。
Ⅱ② カルヴァンに関する記述
牧師と信徒の代表からなる司教制を導入した。
Ⅱ➂ イギリス国教会に関する記述
テューダー朝を開いたランカスター派のヘンリ7世が成立させた。
Ⅱ④ プロテスタント(新教)に関する記述
Ⅱ⑤ カトリック教会による改革に関する記述
イタリアのマテオ=リッチによってイエズス会が創設された。
Ⅱ⑥ ユグノー戦争に関する記述
ブルボン朝を開いたアンリ4世は、即位後に旧教から新教に改宗した。
Ⅲ① ロシア10月革命に関する記述 革命勃発とともに、ボリシェヴィキが単独でソヴィエト政権を樹立した。
Ⅲ③ クリミア戦争に関する記述 パリ条約でロシアはベッサラビアを獲得した。
Ⅲ④ ドイツに関する記述 チェコスロヴァキアを解体し、西側部分を保護国にした。
Ⅲ⑤ フルシチョフに関する記述 英仏独首脳とジュネーヴ4巨頭会談を開催した。
Ⅲ⑥ (ソ連の)農業の集団化に関する記述 集団化により新たな経済体制の構築を目指す政策はネップと呼ばれる。
Ⅳ① 高句麗に関する記述
唐の高祖による3度の遠征を退けた。
Ⅳ➂ 高麗に関する記述
文官の崔氏の政権下でモンゴルに降伏した。
Ⅳ④ 朝鮮王朝に関する記述
Ⅳ⑥ 日本と朝鮮半島との関係に関する記述
天津条約により、釜山・元山・仁川の3港が開港された。
Ⅴ① ムハンマドに関する記述
神の啓示を授かった唯一の預言者とされる。
Ⅴ② 正統カリフ時代に関する記述
フスタートやコルドバなどの軍営都市が築かれた。
Ⅴ➂ ウマイヤ朝に関する記述
行政用語をペルシア語に統一した。
Ⅴ④ シーア派に関する記述
Ⅴ⑤ アッバース朝に関する記述
非ムスリムにのみハラージュが課されるようになった。
Ⅴ⑥ セルジューク朝に関する記述
トルコ系の人々が官僚の中核であった。
関西学院 2023 学部個別(2/4)
Ⅰ② イングランドに関する記述
デンマークのクヌート王はイングランドとアイルランドの王を兼ねた。
ササン朝のシャープール1世に敗北した。
Ⅰ④ フランク王国に関する記述
メルセン条約によって東フランク王国でザクセン朝が創始された。
Ⅰ⑤ カール大帝に関する記述
Ⅰ⑥ グレゴリウス7世に関する記述
聖職者の叙任権をめぐりヴォルムス協約を結んだ。
Ⅱ① フランス革命に関する記述
立法議会期に徴兵制が導入された。
Ⅱ② ナポレオン1世の大陸制圧に関する記述
ライプツィヒの戦いに敗れたプロイセンでは、農民改革などの改革が実施された。
Ⅱ➂ 当時のナショナリズムに関する記述
オーストリアの支配下にあったギリシアが、ロシアなどの支援によって独立した。
Ⅱ④ 二月革命に関する記述
国王ルイ18世が退位した。
Ⅱ⑤ 「諸国民の春」に関する記述
「青年イタリア」の支持するヴィットーリオ=エマヌエーレ2世がイタリア王となった。
Ⅱ⑥ 文学・芸術上のロマン主義に関する記述
ワーズワースが『チャイルド=ハロルドの遍歴』を著した。
Ⅲ① 中国の新石器文化に関する記述
Ⅲ② 殷に関する記述
青銅器は、主に農具に用いられた。
Ⅲ③ 周に関する記述
武王は放伐によって桀王を倒したとされる。
Ⅲ④ 諸子百家に関する記述
Ⅲ⑤ 中国統一後の秦に関する記述
秦国内で実施されていた郡国制を全土に適用した。
塩や茶の専売を行った。
Ⅳ① 重商主義に関する記述
ルイ14世に登用されたケネーが王立マニュファクチュアを創設した。
Ⅳ② イギリス東インド会社とフランスとの戦いに関する記述
カーナティック戦争に勝ったイギリス領東インド会社はインド北西部の支配を確立した。
Ⅳ➂ ムガル帝国に関する記述
アウラングゼーブはタージ=マハルを造営した。
Ⅳ④ インド大反乱に関する記述
反乱の鎮圧後、藩王国は全てとりつぶされた。
Ⅳ⑤ イギリスによるインド統治に関する記述
インド総督を長とするインド商が設置された。
Ⅳ⑥ イギリスによるマレー半島とその周辺の支配に関する記述
錫鉱山の労働力として、大量のインド人労働者が移住した。
Ⅴ① リビアに関する記述
アドワの戦いの結果、イタリア領となった。
Ⅴ② モロッコに関する記述
第2次モロッコ事件解決のため、アルヘシラス国際会議が開かれた。
Ⅴ④ フランスのアフリカ進出に関する記述
ファショダ事件後、エリトリアを植民地化した。
Ⅴ⑤ イギリスのアフリカ進出に関する記述
アフリカ連合は、ASEANをモデルにアフリカ統一機構を改組したものである。
関西学院 2023 学部個別(2/6)
コンスタンティノープル総主教はビザンツ皇帝と聖職叙任権を争った。
Ⅰ② イベリア半島に関する記述
Ⅰ➂ 十字軍に関する記述
第1回十字軍は、北アフリカ経由で聖地を目指した。
Ⅰ④ インノケンティウス3世に関する記述
皇帝カール4世を臣従させた。
Ⅰ⑤ イェルサレムに関する記述
Ⅰ⑥ 十字軍時代の北アフリカに関する記述
Ⅱ① 北アメリカの植民地に関する記述
1763年のパリ条約で、イギリスはフランスからフロリダを獲得した。
Ⅱ② 大西洋三角貿易に関する記述
イギリスは奴隷貿易の拠点として南アフリカにケープ植民地を開いた。
Ⅱ➂ 17世紀以降の自然科学の発達に関する記述
ハーヴェーが種痘法を開発した。
Ⅱ④ イギリスの綿工業に関する記述
綿織物生産の中心地となったロンドンでは、過剰な人口増加が問題となった。
Ⅱ⑤ 19世紀前半の自由主義的政策に関する記述
チャ―ティスト運動の成果として成人男性に普通選挙権が認められた。
Ⅱ⑥ イギリスにおける労働問題に関する記述
エンゲルスはニューラナークの工場で労働者の労働条件を改善しようとした。
Ⅲ① パリ講和会議に関する記述
Ⅲ② 十四カ条に関する記述
ウィルソンがドイツとの休戦協定締結を受けて作成した。
Ⅲ③ ヴェルサイユ条約に関する記述
ヨーロッパにおけるドイツからの領土割譲は、アルザス・ロレーヌ地域に限られた。
Ⅲ④ 国際連盟に関する記述
アメリカは下院がヴェルサイユ条約の批准を拒否したため参加しなかった。
Ⅲ⑤ 人民戦線に関する記述
ヨーロッパ以外の地域で政権を取ることはなかった。
Ⅲ⑥ 第二次世界大戦に関する記述
フランスでは第二共和政が崩壊し、南部をヴィシー政府が統治した。
Ⅳ① クシャーナ朝に関する記述
パルティアの圧力で衰退した。
Ⅳ② チャンパーに関する記述
クメール人によって建てられた。
Ⅳ➂ ドヴァーラヴァティーに関する記述
アユタヤ朝によって滅ぼされた。
Ⅳ④ グプタ朝期のインドに関する記述
カーリダーサが戯曲『ラーマーヤナ』を著した。
Ⅳ⑤ スリランカに関する記述
大乗仏教の中心地として栄えた。
Ⅳ⑥ シャイレンドラ朝に関する記述
スマトラ島にプランバナン寺院を建立した。
Ⅴ① 洪武帝に関する記述
軍役に従事する軍戸からなる緑営を設けた。
Ⅴ② 明代以降のモンゴルに関する記述
ヌルハチはチャハルを従え、大ハン位を継承した。
Ⅴ➂ 明代の江南地方の経済・社会に関する記述
長江下流域が穀倉地帯となり、「蘇湖熟すれば天下足る」と呼ばれた。
Ⅴ④ 明代の知識人に関する記述
Ⅴ⑤ 康熙帝に関する記述
台湾の鄭氏政権の平定後、海禁を強化した。
Ⅴ⑥ 雍正帝に関する記述
『四庫全書』を編纂させた。
関西学院 2023 学部個別(2/7)
Ⅰ① カール大帝に関する記述
Ⅰ② ノルマン人に関する記述
ノルマンディー公ウィリアムはイングランドにプランタジネット朝を開いた。
Ⅰ➂ (ヨーロッパの)自治都市に関する記述
ロンバルディア同盟は教皇に対抗するために結成された都市同盟である。
Ⅰ⑤ 「教皇のバビロン捕囚」に関する記述
フィリップ4世は聖職叙任権をめぐって教皇と対立した。
Ⅰ⑥ 百年戦争に関する記述
長弓兵を投入したフランス軍はクレシーの戦いでイギリス軍を破った。
Ⅱ① 冷戦に関する記述
オーストリアはオーストリア国家条約により、西側の安全保障体制に組み込まれた。
ローマ条約によって、EU大統領(EU理事会常任議長)職が設置された。
Ⅱ④ イギリスに関する記述
イーデン保守党政権はポンド切り下げやスエズ以東からの撤退に踏み切った。
Ⅱ⑤ フランスに関する記述
ド=ゴール大統領が中華人民共和国との国交を断絶した。
Ⅱ⑥ 東西ドイツに関する記述
東ドイツはパリ協定で主権回復を達成した。
Ⅲ① プロイセンに関する記述
北ドイツ連邦を結成した後、プロイセン=オーストリア戦争を戦った。
Ⅲ② ピョートル1世(大帝)に関する記述
ステンカ=ラージンの農民反乱を鎮圧した。
Ⅲ③ サンクト=ペテルブルクに関する記述
戦意発揚のためにスターリングラードに改称された。
Ⅲ④ 七年戦争に関する記述
並行して北米でアン女王戦争が起こった。
Ⅲ⑤ フリードリヒ2世(大王)に関する記述
啓蒙思想家ルソーを宮廷に招聘した。
Ⅲ⑥ ポーランド分割に関する記述
Ⅳ① 魏晋南北朝に関する記述
仏図澄や鳩摩羅什が江南で布教につとめた。
Ⅳ② 唐代の文化に関する記述
Ⅳ➂ 科挙に関する記述
Ⅳ④ 8世紀後半以降の唐に関する記述
玄宗の治世に募兵制から府兵制に切り替えられた。
Ⅳ⑤ 宋代の社会や経済に関する記述
都市部では商人の同業組合である作が組織された。
Ⅳ⑥ 宋代の文人官僚に関する記述
ササン朝とビザンツ帝国との対立で、半島東岸の隊商路が主に利用されるようになった。
Ⅴ② 海上交易に関する記述
エチオピアのソンガイ王国は紅海交易によって繁栄した。
Ⅴ➂ アッバース朝時代の海域世界に関する記述
インド半島南端のハルジ―朝が、半島以東のインド洋を支配した。
Ⅴ④ 東アフリカ沿岸部に関する記述
アフリカ内陸部からの毛皮が主要な交易品として取引された。
Ⅴ⑤ 国際交易ネットワークに関する記述
Ⅴ⑥ カイロを拠点とするインド洋海上交易に関する記述
インド産の砂糖が主要な交易品として各地に輸出された。
以上です。