はい、どうもです。
9/30(土)・10/1(日)に兵庫県姫路市のウインク陸上競技場で行われました兵庫秋季記録会(1500m/400m)に出場してきました。
とはいっても10/1(日)に2種目出場しました。きつかった。
1500mは7年ぶり(!!)、400mは1年ぶりの出場となりました。いや、そもそも今年最初で最後の公認レースでした。
この1500mと400mのレース回顧を行っていこうと思います。
先に結論だけ書いておくと、
1500m→4'52"95
400m→57"08
でした。400mは陸上競技を始めてワースト記録、1500mは大学時代から考えてワースト記録でした。
現状こんなもんなんでしょうね。ワースト記録を叩き出したら、何も悔いることは無いですね。素直に自分を受け入れることが出来ます。
(1)いろいろと回顧
①取り組んできた事
そんなものがあれば、もう少しマシなタイムで走れているだろ。ないんだよそんなもんは。
と言いたいところですが、単純に今年は練習が積めていなかったのが原因です。
年末から5月までの練習不足を6~9月の練習で埋めることが出来ませんでした。ただそれだけです。
②レース回顧(1500m) 4'52"95
7年ぶりの1500m出走、1日に2レース走ったのは社会人初、そして大学時代から考えて自己ワーストでした。1レース目は1500mでした。
1500mの目標タイムは4'30でした。最初の300m通過で52~53くらいで通過し、あとは何とかする、という感じでした。
スタートして300m通過時点で「52」丁度ええやんと思っていたら、「最下位通過」でした。前速すぎんか?と思いましたが、その後も自分でずるずるとペースを下げてしまってそのままレースを終えたというそんな感じでした。
レース中に5回くらい「もうやめたろかな。棄権したろかな」と思いながら走っておりましたが、トップ選手でも無ければ、棄権する理由もなかったので、走りました。
前についていけない、追いつけない、どんどん離れていく差、後ろから見ている景色は何とも情けない、そんな感じのレースでした。
➂レース回顧(400m) 57"08
1500mの3時間後に400mのレースがありました。1500mのレースで疲れていましたが、なんか走れそうと思い、走りました。結果は自己ワーストでした。そんなもんです。
大外8レーンでしたが、最初の100m通過時点で内の選手に抜かされてしまっておりました。この時点で「あぁ、スピード無いんやな」と思いましたね。
前半抑えていたのではなく、ただ単にスピードが無かった、ついて行くスピードが無かっただけ、そんな感じでした。
何とも情けない、そんなレースでした。
(2)最後に
①基本逃げ先行でレースを進めていくスタイルでしたが、逃げ先行をするためにはある意味やるぞという「自信」「意気込み」というのが必要で、今シーズンはこれが無かったなと思います。かといって、後ろから行っても最後は差すことができるという「自信」も無かったと思いますね。そこまで練習が出来ていなかったという事ですね。
この自信を付けるのも技術のうち。
②今シーズンは1月の怪我、前チームの代表の失踪(まじでYさんどこ行ったんですか。早く帰ってきてケツ割れしてください)、それに伴い練習会もほぼ無くなり、所属の変更、自分自身との向き合い方、周りの環境の変化、いろいろある中でのシーズンでした。
納得はできませんが、納得するしかない、そんなシーズンでした。
➂いつまで陸上競技を続けるのでしょうね。本当なら大学でやめる、社会人になってやめるという選択肢もあったはずなのに、気が付けばズルズルとやってしまっていますね。
以上です。また冬季練習します。